上棟時の大雨で水没したわが家




わが家の上棟が行われましたのは、2年ほど前のことです。

一条工務店の上棟は、通常、3日間かけて行われます。

初日を1階、2日目を2階、3日目を屋根閉じにあてます。

3連続の日にちで行えればベストですが、一条側の日程の都合だったり、天気の都合だったりして、日にちが飛んだりします。

わが家は、水、木、月という、とっても不規則な日程でした。

どうも、金土日と、別のところの上棟があったらしい。

なんで、どっちかに寄せて連続して上棟作業してくれないんだと思いましたが、その嫌な予感というのが当たるもので、なんとも後味の悪い上棟となってしまいました。

 

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最初は大ごととは思っていなかった

上棟の初日と二日目は、水、木と予定通りでした。

でも、週末には大雨予報だったので、木曜日の時点で、屋根も付けてほしいと思いましたが、そのままブルーシートで屋根を部分を養生しただけでした。

そして、予報通りに、週末は大雨でした。

週明け、上棟が終わった日に、監督からメールが来ました。

それは、衝撃の内容でした。

「今朝、家を確認しに行ったところ、養生されていたにも関わらず雨水が入ってしまった部分があった。乾燥してから次の作業すること、濡れたとしても性能には影響ないものを使用しているから、安心してください。」というものでした。

そのメールの内容からは、多少、雨が吹き込んだかな?程度に考えていました。

電話での具体的なトラブル報告

その日の夕方に、現場監督から電話がありました。

屋根じまいが終わり、上棟作業がすべて終了した報告と内部の濡れた状態について。

その内容を聞いていると、家の浸水状況は、私の想像のはるかに超えた状態のようでした。

言ってしまえば、家じゅう水浸し。1週間で乾くような状態ではない。

床下浸水までしており、ポンプで水を汲みださないといけない。現在は送風機で乾燥作業してる。

土曜日に現場にいらっしゃると聞いているので、そのときに、現場を見ながら、また説明したい…とのこと。

電話だけでは分からない

ポンプ???水をくみ上げている?????…いったい、どういうこと?と、監督の話は、すぐには理解しがたいものでした。

私「ちょっと濡れている程度ではないんですよね。」

監督「ちょっとではないですね。」

私「それは、うちの中がびっしょりと濡れているということですか。」

監督「そういことになります。」

こんなやり取りがなされました。

メールでの「雨水が入った部分があった。」という程度のことではないらしいが、電話での説明だけではなんとも分らないし、判断のしようもありません。

現場確認

ショックとか悲しいとか、もうそういうレベルを超えている。

そんな悠長に土曜日に説明とか、何言っちゃってんのーーーーー。

連絡を受けたのは、月曜日のこと。

火曜日の仕事帰りに行くから、誰か必ずその場に来てっ!!!と約束を取り付けました。

夕方遅くに到着すると、家の工事が始まっていました。

棟梁、電気屋さん、水道屋さんによる作業が進んでいて、荷物もごっつり入っており、家の中が狭い狭い。

おまけに、夕暮れで、1階は薄暗くて見にくい。

床下に向けて送風機を運転させていました。

監督さんの説明によると、水を汲みだして、今日一日でコンクリートは乾いたとのこと。

1番深いところで、1cmの水たまりでしたと。

ここが原因の天井だそうで。

ここの上の養生がめくれて水の侵入になったそうです。

養生の1ヶ所が穴があいて、一点に集中して水が流れ込んだため、大量の浸水につながったのだと思われるという説明でした。

一番の被害は、1階キッチン前近辺。

写真を撮れる光度でなかったので、断念。

一番ひどかったときの写真を監督が撮っておいてあり、後日送られてきました。

が、当時はブログを書く予定もなく、あまりにひどい状態だった写真を置いておく気になれず、引き渡し後に削除してしまいました。残念すぎる…。

断熱材と壁の間も浸水して、断熱材も濡れてました。

断熱材を全部外して、濡れているところを確認し、乾燥中でした。

 

ここは、床ま濡れてますね

 

あとは、掃き出し窓のところの浸水。

 

現場を見ての印象。

…よく分かりませんでした。

荷物山積みで全体が見渡せなかったし。

部屋が暗かったり、そもそも床板が防腐剤が塗られているので、色が水漏れで付いたものなのか、もともとそーゆー色なのか判別が難しい。

とにかく、なんだか汚かった。壁も床も。

新築の家なのに、汚れていたのが、すごくイヤでした。

とにかく、1週間、乾燥作業をして、週末に再度話し合いの場を持つということで、終わりました。


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