その後のことを記すのに、2ヶ月以上の時間を要してしまいました。
ぴぃが頑張ってくれた様子を詳細に記録しておくつもりでしたが・・・。
それよりも、今後、もしかしたらどなたかの参考になるかもしれないこと、てんかんのお薬について記述しておきます。
夜間救急病院へお迎え
夜間救急病院にお預けして、翌朝の8時前にお迎えに行きました。
先生のご説明によると、昏睡状態ではないが、反応はほとんど見られない状態ということでした。抱っこしても、首がだらんとしてしまっていたので、昏睡と何が違うんだとぼんやり考えていたのを覚えています。
それでも、ぴぃと一緒に帰宅できたことにホッとしました。
帰宅後は、お昼すぎまでそのままでしたが、一度意識が戻りました。
お口に水をふくませたら飲みましたし、流動食は少しなめはしましたが、欲してはいない感じでした。
でも、自分の頭をちゃんと支えられていたし、眠っていても反応があったし、意識がないときとは明らかに違う様子でした。
その後のてんかん発作について
預かっていただいている間は、てんかん発作は出なかったそうです。
でも、今後も出るリスクはあるため、鼻に噴射するタイプの薬を処方してくださいました。
ミダゾラムという薬でした。
座薬のダイアップよりも即効性があり、効果も高いという説明でした。
ミダゾラムを使用してみて
実際に、ミダゾラムは2度使用しました。
薬を注射器に入れた状態で手渡されました。
注射針を取って、代わりに噴霧器を装着して使用しました。
確かに、即効性はありました。
使用後数分で落ち着きました。そして、また、深い眠りに入っていきました。
ネット検索すると、ミタゾラムも、ダイアップ同様、人間用のお薬を犬用に転用したものです。
ダイアップはけいれんを抑えるためのお薬ですが、ミダゾラムは鎮静剤です。そもそもの用途が違うようです。
ミダゾラムは、鎮静剤なんです。脳へのダメージを促進させてしまったかもという葛藤が無かったわけではありません。もちろん注射で直接入れるわけではなく、鼻腔への噴射なので、ネットに出ているような直接に注射する場合とは、効果副作用の強さは全く違うし、獣医さんが処方してくださったので、ミダゾラムが命を落とすきっかけにはならないのだと思います。
その後、掛かりつけ医に追加の処方をお願いしたところ、「あー、それが効きましたか。」という反応でしたので、掛かりつけ医の選択肢の中には、あまり無い処方だったのかもしれません。救急病院の先生も、てんかんにミダゾラムをというのは、最近の処方だとおっしゃっていましたしね。
いずれにせよ。
痛みなく苦しみなく過ごしてほしいと願っていたので、そのための良い処方をしていただけたなと思っています。
静かに穏やかに、その後を過ごせました。
発作からも徘徊からも開放されて良かったと思います。

