【一条工務店】設定外オプションを選んだWIC




注文住宅で家を作るからには、造り付けの収納をあちこちに配置して、見た目に片付いた、かつ、使い勝手の良い家にしたいといういのがありました。

セオリーとしては、細々とした収納スペースをいろんな場所に作っておくのが使いやすいのだそうです。

そのためには、何をどこにどういう風に収納するか、それにはどんな収納がどこに必要かをを事前に考えないといけません。

はて…( ゚∀゚; )タラー

想像だけでそんなことするのは、容易ではありません。

想像でそれができるくらいなら、実生活で、すでに上手に収納できていたのではないかと思います(´ε`;)ウーン…

旧宅で、自分としては、納戸がなくて困っていたので、新居では納戸を付けるのは大前提で間取り作りをしました。

結果、1階と2階とそれぞれに収納部屋を設置したわけですが。

その中身をどうするかも、かなり悩んで検討したので、ご紹介します。

2階WICの中身の検討

2階のWICの間取りです。

一条のシステムクローゼット

ここに一条オリジナルのシステムクローゼットを入れることをたびたび検討しました。

確かに、一条のクローゼットは種類も多いですし、検討の余地はあります。

ですが、工場生産でユニットとして届くので、扉が付いてくるという問題点があります。

そして、そのクローゼットは、天井高全面が扉ではなく、扉の上部に壁ができてきます。

下の写真の赤丸部部です。

これが、ジャマ!!だって、上部の収納への出し入れには、どう考えてもジャマですし、扉の横の袖部分だってジャマです。

WIC内に扉が付くことがどーしても受け入れられず、一条のクローゼットをWICに設置することは却下です。

設計士さんは、扉なんて外して使えば良いじゃないですか、せっかく無料なのにもったいないですよ、と、おっしゃる。

いや、ただよりも高いものはありませぬ ( ー`дー´)キリッ

トータルシステムクローゼットウォークインタイプ

次に検討したのが、一条のオリジナルトータルシステムクローゼットウォークインタイプです。

正式名称長いです。

下記、アイキューブの仕様書から抜粋です。

WICの大きさに応じて、さまざまな種類があります。

床から天井まで全て収納になるので、私の理想通り!

たーっぷりな収納力は、魅力満点です。

が、ネックがひとつ。

これまた、工場からユニットが作られて来るものなので、WIC内に窓を作れません。

あっちゃーーー。

洋服の劣化を防ぐために、窓がない方が良い、あるいは、空気の入れ替えは、一条ハウスでは不要といったアドバイスは、設計士からありました。

でも、基本的な考えとして、外部の気候の良い時期には、家の中に空気の流れを作りたいというのがありましたので、残念ながら、一条のシステムクローゼットも却下となりました。

IKEAのPAXシリーズ

次なる候補は、もはや、一条外から考えないといけません。

代わりに何を入れるかの最有力候補は、IKEAのPAXシリーズとなりました。

PAXで作られたWICは、憧れですね。

お店で撮った写真ですが、こういうものです。

いろいろな収納タイプの収納を、自由に組み合わせて作っていきます。

何度かIKEAに足を運び、店員さんに相談しながら検討しました。

しかし、PAXを施主支給で設置するのは、かなりハードルが高かったです。

IKEAの家具は、基本的に自分で運んで自分で組み立て。

その上、このPAXったら、いっじょーーーーに重いらしいです。

総重量何百キロの世界だそうでオロオロ(゚ロ゚;))((;゚ロ゚)オロオロ

お店から家までは、配送してもらったとしましょう。

が、どうやって2階のWICまで運ぶのか!?

養生もしていない新居の2階ですよ?

そして、簡単とは銘打ってはいるものの、いろんなブログを拝見すると、組み立ても、実はそれなりに複雑らしい。

PAX組み立てがいかに大変だったかーってことが、ネット上には、面白いほどにたくさん出て来ます

オット氏にそれらの話をしたところ、「じゃあ、組み立てもIKEAに頼めば良いじゃん。」と。

組み立て費用は、商品の20%増し。

あと、配送代+2階に持ち上げる代金追加。

新しい家だからというので、養生頼んだら、料金はさらに加算されます。

最悪は、それも案かもしれないが…もっと何かないものだろうか…。

PAXを諦めきれない気持ちは、ずっとありましたが、やっぱりハードル高し。

PAXは自分たちでしなくてはならないことが多すぎる。

引っ越し前後、恐らくスーパー多忙な時期に、そこまで手も頭も回らないと考えました。

引き渡し後、引っ越し前に、この作業をすることを考えると、やはり現実的ではないです。

いろんな手数料。などなどを追加していくと、そんなにお安いわけでもなさそうだし、あえて自分たちでIKEAにてという気持ちは消えました。

 

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大手建材メーカー

大手の建材メーカーであれば、どこででもWIC内の収納パーツはあります。

リクシル、大建、YKK、パナソニックなどなど。

カタログ見たり、ショールームに見に行ったりしましたが、どこのも、ふつーに使いやすそうです。

でも、なんだか、ピンと来ない!(´Д`;)

PAXと、何かが違う…。

だって、どれも三井風じゃないんですもんっっっ。゚+(σ´д`。)+゚・クスン…

そして、見つけた南海プライウッド

それでも諦めずに検索をし続け…そして見つけました。

南海プライウッド という会社のものです。

なかなかステキなものが多いので、興味ある方はHPをご覧ください。

早速営業さんに相談しましたところ、すぐに動いてくださいました。

しばらくして、見積もりと設計図を取り寄せてくださいました。

南海プライウッドからの設計図

設計図は、下記の通りです。

右上部の2マス分には、こんな感じに。

奥行きもたっぷりの600㎜にしました。

カゴタイプの引き出しが欲しかったので、理想通りです。

 

下部の3マス部分の方は、こうしました。

こちらは、450㎜の奥行きです。

 

3帖程度の狭い空間ですが、希望通りに収納タイプを決められるので、気に入った収納スペースとなりそうと、期待感わくわくでした。

設定外オプション扱い

いろいろな可能性を模索する中で、南海プライウッドというメーカーを採用することになりました。

こちらは、施主支給ではなく、一条の設定外オプションという扱いとなります。

発注も一条からですし、当然、取り付けも建築時に行われます。

請求も、オプション一覧の中に含まれていました。

 

まとめ

一条工務店は、標準品が充実している点がおすすめという売りです。

それでも、標準品の中で検討しsても、どうしても良いものが見つからない場合もあります。

そんなときは、一条工務店以外のものから探すのも、ひとつの案です。

標準が充実しているからといって、全てそこから選ぶ必要があるわけではないということです。



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