キッチンをいかに自分仕様に、使いやすくするかは、家事効率アップを図る上で欠かせません。
食洗機も、自分に合った収納も、どちらも家事効率アップに大きく貢献してくれています。
わが家の食洗機の実力と、お鍋の収納方法をご紹介します。
食洗機の実力
わが家に設置したビルトイン食洗機は、ドイツのメーカーミーレ社のものです。
ミーレ社はドイツの老舗メーカーで、歴史も古く、製品はビルトイン食洗機だけでなく、家電製品全般の、その実力は折り紙付きです。
ミーレ食洗機、毎日使用していて、本当にきれいに洗いあがるので、ものすごく助かっています。
こんなものまで、ツルツルに洗えるんですよと、ご紹介させていただきます。
先日、カレーを作ったお鍋…ギトギト状態。
でも、下洗いせずに、食洗器へ入れます。
もちろん、お玉だってこのままです。
普通モードでスイッチオン!
チクタクチクタク洗い上がりまで2時間半。
洗い上がりました。

お鍋の底も、毎回、このようにツルツルになります。
さて、中はどうなっているか、見てみましょう:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
トゥルントゥルンの、キュッキュッキュでございまーす。

あ、色がついているのは、前からのコゲでして、これはオキシで落とさないといけないやつです。
乾燥機能は付いていませんが、洗い終わった時点で、すっかり乾いています。
お鍋は、ほんのり暖かいくらいですので、そのまま引き出しへしまうことができます。
↑ 庫内写真の黒い土鍋は、ご飯を炊いたものです。
ご飯を炊いたあとだけは、唯一、水に付けてふやかしてからでないと、少しご飯が残りますね。
でも、お茶碗程度だと、水に付けていなくても、まったく何も残らずに洗うことができます。
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お鍋収納
カップボード下の引き出し
お鍋類は、ガスレンジの真後ろ、くるりと振り向いたところのカップボード側の一番下の引き出しにしまっています。
一般的には、レンジ台の下と、その横の引き出しに大鍋類を仕舞うことが多いのかもしれません。
その場所に、食洗器を設置してしまったので、わが家はこの位置になりました。
でも、くるりと振り向くだけなので、動線としては、まったく問題はありません。
お鍋の仕切りは、KEYUCAのarrotsというシリーズを組み合わせています。
このように、立てた状態で収納できるのがポイントです。

KEYUCA arrotsスタンドの種類は4つ
深い鍋用には、arrots 調味料スタンド。サイズは、HPから拝借しました。
arrots フライパン&鍋蓋スタンドスリム



わが家の組み合わせ
引き出しの幅と奥行き、持っているお鍋類とを考えて、これら4種類を組み合わせて、使いやすいようにアレンジしました。
横はぴったりとはいきませんが、縦方向はシンデレラフィットしております。
ちなみに、左側(写真の奥側)は、お鍋用に調味料スタンドを3つ+蓋&フライパンスリムを2つ入れています。
右側(写真の手前)は、鍋&フライパンワイドを1個+調味料スタンド1個+ラップスタンドの6列となっています。
スマートキッチンのカップボードの引き出しは、奥行きが一般的な45㎝サイズよりも大きい60㎝サイズを選ぶことができるので、たっぷりの収納になります。
まとめ
キッチンは、いかに、自分にとって使いやすくするかにかかっていると思います。
他の場所は、まだまだ発展途上なのですが、このお鍋のスペースはうまくいったと感じており、今のところは改善を必要としていません。
KEYUCAのキッチングッズは、スタイリッシュで使いやすいのでお勧めです。