一条工務店に決めるまで② その他のHM候補から外れた理由




さて、前記事で列挙しました、わが家が建て替えるにあたって候補に挙がったHMたち。

一条工務店に決めるまで① 候補に上がったHMたちとその理由

2018.01.13

いずれも、それほどの時間差無く進行していました。

毎週末、展示場へ足を運びました。

1日にアポイントを入れられるのは、せいぜい2つのHMくらいでしたので、スケジュールのやりくりは大変でした。

体力的、時間的な大変さもありましたし、それぞれのHMとの交渉ややり取りは精神的な疲弊も招きます。

そうやって、ひとつの候補に絞っていかないといけないわけです。

そして、わが家で上がっていた候補のHMたちは、いずれもだいたい同じ時期に候補から外れて行きました。

これらのHMがわが家の候補から外れて行った過程を書いていきます。

 

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候補1 地元工務店Tの建築条件付き土地

土地の値段を聞いて、その土地に建築条件を外して他のHMで建てるという選択肢は無くなりました。

40坪の土地+30坪の家で、8~9,000万円クラスになりそうでした。

確かに良い土地だとは思いますが、その値段に見合うほどの場所ではありません。

では、売り主のT工務店で、家を建てたいか。

T工務店が建てた家を見て回りました。

もともと注文住宅よりも建て売りに力を入れている工務店でしたので、どうしても建て売り感の強い家ばかりでした。

うすーい印象の家で、悪くはないけれども、あえて今の家から移る必要性を感じないとの結論に達しました。

余談ですが、その土地は、その後、ウィザースホームというHMが街中モデルハウスを建てました。

しばらくモデルハウスとして使用後、売り出されました。

7,000万円台半ばでしたが、割とすぐに売れて驚きました。

 

候補2 & 候補4 三井&三菱地所ホーム

期せずして、同じ理由でフェイドアウトしてしまった2社です。

コンタクトを取り始めて、三井ホームは1回会った時点で、三菱地所ホームは2回会った時点で、両社の担当営業の方が転勤になりました。

両社とも、担当は変わりません、元の展示場まで通ってきますと言われました。それはつまり、契約して設計を始めると、都度都度営業の人とアポを取って、来てもらわないといけないということです。

例えば、打ち合わせのアポイントを取っていなくても、気軽に展示場を訪ねて行って相談もできない。急に相談したい案件ができても、「ちょっと今から時間取れますか?」ということもできないということです。

わが家としては、担当者が遠いところにいるということは好ましくないので、現展示場にずっといる方に担当を変えてほしいと伝えました。

がんばって通いますからと、お二方とも言われましたが、それはそちらの会社の都合であって、私たち顧客のニーズを聞く姿勢がないということになります。

これは、ほんの小さなことかもしれません。でも、これから設計をしていく中で、顧客側の要望をあまり聞いてもらえない印象を持ちました。

そのために、この2社を外しました。

三菱地所ホームには1枚図面を書いてもらいましたが、三井とは、そこまで行かずにお別れになってしまいました。

三井ホームにも、ひとつくらいプランを書いてもらうんだったなと、今は激しく後悔してます。

あれだけ恋い焦がれた三井ホーム。

ご縁がなかったことが、ほんとに、いまだに残念に思ったりします。

でも、きっと、所詮は高値の花だったのでしょう。

ちなみに、三菱地所ホームから出されたお値段を見て、三井ホームの値段も推察できますが、一条工務店にわが家が支払った額のよりも+1000万円くらいはするのではないでしょうか。

 

候補3 住友林業

お会いした営業の方の中では、NO1の営業さんでした。

一条の担当営業の方よりも、優秀だと思っています。素晴らしい方でした。

家うんぬんよりも、この方と一緒に建てたかったなという思いはありました。

ですが、住友林業のシステムに納得がいくことができませんでした。

住友林業では、建てる土地の地盤調査をしないと見積もりも設計プランも出してはくれません。そして、その土地盤調査には50,000円の費用がかかるのです。

地盤調査を行うには、実際に費用がかかるのは理解できます。

ですが、それは、契約してからではなぜダメなのかと、その部分に明確な答えが返って来ません。

結局は、そういう社内ルールだということでした。

会話の中から推測した、ざっくりとした予算は、やはり三井ホームクラスと同じですね。

30坪の家で、全て込み(土地抜き)ではありますが、4,000万円は越える感じでした。

これまた余談ですが、住友林業のアフターの秀逸さには驚いています。

実家を建てて15年ほどたちますが、未だに担当の方が折に触れてケアしてくださっています。

そういう、目に見える値段だけではない価値。

住友林業という会社の建てる家、きっと、素晴らしいのでしょう。

…でも、見積もり出してもらうのに、50,000円の地盤調査が必要というルールに納得がいかない気持ちに変わりはなく、やはり候補から外れました。

 

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候補5 住友不動産

住友不動産は、おりおり、激安キャンペーンを行っていますね。

その看板に誘われて、ふらふらーーーと入ってしまいました。それも、遊びに行った先に、たまたまあった展示場で。

とても魅力的なお値段でしたし、住設の高級感を考えると、候補に加えたい1社でした。

しかしながら、家から遠い展示場で名前を書いてしまったばかりに、住友不動産も候補から外れたのです。

その後、最寄りの住不の展示場に行き、「初めてですか。」と聞かれたので、「いえ、1時間離れた○○展示場に、一度行きました。」と伝えたところ、門前払いされました。名前を書いた展示上に行けと言うのです。

ほんとに、文字どおりの門前払いです。モデルハウス内にも入れてもらえず、玄関でおしまいでした。

 

候補6 ミサワホーム

こちらは、1度図面を書いていただきましたが、HM側にやる気がなかったんだと思います。

その後のフォロアップの電話もなかったですし、そもそも最初の図面を出すこともずーっと忘れられていたくらいですから。

名刺には、支店長って書いてあったのにね。不思議ね。

 

結論

どのHMも、選ばなかったというよりも、前に進めなかっただけという印象です。

ちゃんと話を進められる営業さんに出会えなかった。

たまたま最初に会った営業さんが、担当の人になる。顧客側に担当者を選ぶ権利は与えられていません。

三井、三菱、住友…日本の財閥系のどこのHMも、営業を変えるということはしないのですね。

それが、この業界の商習慣なのだと言われてしまえばそうなのでしょうが、もう少し柔軟に対応していただけていたら…違った結果になっていただろうなぁと思います。

だって、この時点では、まだ、一条工務店の名前すら知らなかったわれらですから。

 



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