i-smart エアコン1台での全館冷房のススメ そのための行った追加工事




わが家は、計画段階では、1階2階それぞれにエアコンを1台ずつ設置しましたが、寒すぎて大失敗した経緯があります。

エアコンの性能がオーバースペックだったこともありますし、設置場所がよろしくなかった点もあります。

人間がずっといる場所、ソファやベッドに直接冷気があたるような場所にエアコンを設置してしまっていました。

詳しくは、別記事に記載しています。

新築エアコンの失敗!普通に設置したエアコンでは寒すぎた一条工務店の家

2018.10.16

それを解消して、より快適な家造りのために、新たにエアコン設置に踏み切りました。

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エアコンの追加

決断に至った理由

さて、どうしても夏の温度管理がうまく行っていないころ、一条工務店の生き字引とも呼べるまぼこさんに、「ふわふわ☆わんこさんのおうちこそ、間取り的にも全館冷房でしょ。」とオススメいただきました。わが家はリビングにオープンステアを設置しており、その真上に先行配管をしてあることを、まぼこさんは覚えていてくださっていました。

なんと、一番小型の6帖用のエアコン1台のみの稼働で、30坪の家全部を冷やすことができるというのです。

当初は、その提案に対して懐疑的でした。

ただでさえエアコン付けすぎと考えていたので、さらにもう一台エアコンを増設するなどという考えはありませんでした。

そもそも、小型エアコンで、家中を冷やせるということが、文系(どころか、感覚系)のワタクシには理解ができませんでした。何度、まぼこさんの記事を読んでも、理解し辛かったです。

しかしながら、サーキュレーターで空気の流れをいろいろと工夫してみたものの奏功せず、あまりの寒さに耐えかねていたので、ダメ元でやってみようかと思い始めました。

 

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工事費

とりあえずいくら掛かるんだろうかと思い、一条工務店に見積もり依頼をしました。

見積もりは、こちらです。

エアコンの代金は市価よりも少しお安かったですが、設置費用が市価よりもお高めで、合計金額は、1割ほど量販店よりもお高かったイメージです。

当時、家を空けることが難しい事情があり、電話とメールだけで工事依頼できる、かつ、安心度も加味して、そのまま一条工務店のメンテナンス会社に工事依頼をしました。

 

工事箇所

わが家の先行配管は、リビング階段の真上に取り付けてありました。

 

当初は、2階を冷やすことを想定していたので、2階の部屋に向けた配置としていました。

青矢印の方向です。

 

ですが、今回試みるのは、エアコン1台での全館冷房です。

冷気を1階に向けて落としたいのです。(赤線方向)

そのことを事前に一条側に伝えていましたので、部材を持って工事に来てくださいました。

設置前は、このような状態です。

カーテンレールが引っかかってしまうので、少し移動させました。

 

このように、希望の向きに設置が叶いました。

 

左側の配管を隠すものが、本来ならなくてすっきりしていたはずですが、ここを見上げることもないので、全く気になりません。

 

機種

機種は、再熱除湿機能のあるものをまぼこさんからオススメいただいていました。

その中でも、日立と三菱が秀逸とのことです。いずれも優れたエアコンだそうですが、吹き抜けに設置するのには、三菱が間違いないであろうというアドバイスをいただきました。

また、一条工務店での取扱があるのが三菱電機のエアコンだったために、わが家では三菱電機のエアコン一択でした。

JXVシリーズ MSZ-JXV2218というタイプです。(2018年度製)

 

設置した結果

工事は、1時間ほどで終了しました。

その瞬間から、他の2台のエアコンをスイッチオフし、新しいエアコン1台だけを稼働させました。

ときは、酷暑の8月。

外気温は、30度を超える日々でしたが、エアコンを25度設定にしておくと、室内は安定して24~5度を保っていました。

直接冷風があたる階段を上り下りするときは、少し寒かったですが、以前のように、その場にずっと留まるわけではないので、許容範囲内です。

それよりも、家中のどこでも、ほぼ変わらない温度の快適さを、改めて感じました。

 

気密性の高さの利点を活かす

一条工務店の家、とりわけパネル工法のi-smart、i-cubeの気密性の高さは有名ですが、その実力を発揮できる方法で、エアコンを設置することができました。

設計段階では、不安は残るでしょうが、エアコン場所を工夫することで、より快適な家を作ることができると思います。

どの場所が、一番空気の流れが良く、全館を冷やせるのかは・・・各家ごとに異なると思いますので、設計士さんにご相談なさることをオススメします。

それでも不安な方は、わが家のように先行配管だけをしておいて、住んでからエアコンを追加するのも一案だと思います。

 



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